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ectoを試してみて

やはりものは試しであった。ectoは便利!(笑)

個々の記事を書くインターフェースはブラウザのウィンドウで書くのとそれほど変わらないものの、複数のblogをボタン操作一つで切り替えて作業できたりするのは思いのほか便利だった。ニュースをネタにするときは隣のタブでMTの画面を開いておけばいいしぃ、くらいに思っていたのも、ectoのウィンドウの透明度を少し薄めに設定するとネタにする記事の上を「トレース」するような感覚で書くことができて、これも快適。

ただ、使っている上で浮上した問題が二つ。1つ目は、ectoで投稿するとブラウザで見たときに実体参照になって表示されるというもの。2つ目は、投稿する時に表示される得体不明のエラー。エラーが出ても投稿できていたりするのだが、投稿できていないときもあり、何よりもなんだか気持ち悪い。

1つ目の点については、早々に解決。環境設定で、「Encode HTML-entities」というのがあり、Strongly Recommendedとあるのだが、騙されずにチェックを外せば実体参照ではなく、ちゃんと日本語も表示されるようになる。

2つ目の点は厄介で、解決策が分からないのでちょっとお金払ってまでは使えないかなぁ・・・と思っていたのだけれど、検索してみた結果解決策が見つかった。SFT Weblog: ectoのエラー、全て解決!に記載されている解決策を試してみたところ、見事にエラー消散。ありがたい。これで使用期限が切れたらお金払って快適ectoらいふ(なんだそれ)を過ごそうと思います。

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2004年12月31日 08:34に投稿されたエントリのページです。

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