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JUGEMユーザーはいい人が多い?

ブログサービスのJUGEMがしばらく繋がらなかった。β版としての運用から正式版への移行過程でのトラブル発生。とりあえずは安定した模様。実は私もJUGEMに開店休業中(?)のブログをひとつ持っているので完全に他人事という感じでもない。

トラブルの中身と言えば、一部ユーザーのデータが消去されたり、連日繋がらなかったり、実際のところ結構ヒドイ。キヌガサを見ていても徐々に改良といえば聞こえがいいけれど、ようするにスタートの時点でちゃんとしておくべきところがされてなかっただけ、という感じもする。ようするにただのいーかげんな会社なんじゃないの?と思われても仕方がないような気もする。

でもJUGEMユーザーからは不思議とそれほど不満が聞こえてこない。JUGEMのブログはしばらく繋がらなかったわけで、ユーザーが不満を表明しようにも(ブログは更新出来ないわけだから)する方法がなかったというだけなのかもしれない。それに、「まあタダだし。」っていうのもあるのだろう。ただ、それ以上に、なんとなく「ユーザーに愛されている感」がある・・・。

あれは何なんだろう。分からなくもない気もするけれど、やっぱり分からない、不思議で妙な感じ。

コメント (3)

こんばんはー。 初めて書き込みします。
うーん、今回の件ではかなり待ちました・・・。
いつもは更新もまばらななのにそんなときに限って書きたいことがたまってたりしてて。
ほかのブログに移ることも考えたんですけど、やっぱりJUGEMは使いやすかったので一途に待ってました(笑)
ユーザーからの苦情は多かったと思いますよ。毎日スタッフさんのブログにはコメント(荒らしとしか言えないものも)が大量に寄せられていました。

いや、イリイリブログ、JUGEM開発日記、ユーザーの助け合い掲示板なんかは結構荒れてましたよ。
それに、他に移ったユーザーもかなりいると思いますし。

私はJUGEM以外ではblogを続ける気がなかったので、待つ以外に方法がありませんでした。
でもそれはJUGEMが好きだったからではなく、JUGEMから借りて自分の手を加えていじったblogだからその自分のblogに愛着があったからです。
そういう人、結構多いんじゃないですかね。
ま、私が最初からMTでも設置できれば良かったんですけど(笑)

それから、今回は助け合い掲示板等でいろんな議論?があり、その中でよく見られた「無料だから文句を言うな」という論理には個人的には反対なんですよね。
無料でもサービスとして提供している以上、常識的に最低限の仕事および対応はしないといけないと思います。
今回のJUGEMは、その最低限のことすらできていなかったと思っています。
責任云々よりも企業と顧客との信頼関係の方が大事だと思うんですけどねぇ…。

記事と直接関係ないことまで持ち出して長々と書いてしまってすみません(笑)

なるほど。
私の目にとまってなかっただけで当然、批判はたくさんあったわけですね・・・。
見る方ですら、フラストレーションがたまっていたので、
やっている方としては相当だったんだろうと想像してました。
で、その割には・・・とちょっと見た感じでは思ったので。

ちなみにトラブル発生してからJUGEMユーザーって多かったんだなぁ、と改めて実感しました。
プリムローズさんのところもリッカさんのところとか、
自分のBlogpeopleでなにげなくクリックしても繋がらなかったり。

それにしてもJUGEMから移転するにしてもやはりそれまで自分が手を加えてきたもの・・・というのはありますよね。
ちょっと前にこんなこと書いてたのですが、
まさにそのへんが問題となる感じの緊急事態ですなぁ。

あと、「無料だから文句をいうな」という論理については私もおかしいと思いますね。
無料の事業として展開しているわけですし・・。

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2004年07月28日 00:25に投稿されたエントリのページです。

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