女子バレー・ワールドグランプリに行ってきた。
昨日、女子バレーボール ワールドグランプリ2004を見に行ってきました。
会場は川崎市とどろきアリーナ。武蔵小杉からバスで１０分ほどでした。席は熾烈なチケット争奪戦に勝利したおかげで、アリーナ席をゲット。しかも行ってみると前から2列目。おおっ。なかなかいいではないですか。
というのも2列目、というのは、思った以上に近い！しかもコートの端の方で控えの選手が立っているのですがちょうどその前だったのでちょうど高橋みゆき選手まで２mくらいだったりしました。一緒に行った人が高橋ファンだったので、激しく高橋選手を激写しておりました（笑）
まあそういう私も栗原恵選手目当てでいったのですが・・・（笑）
「生めぐ生めぐー」とか思ってはしゃいでました（バカ）でもそういう点をさておいても結構良かったです。非常に楽しめました。プロ野球とかよりはコストパフォーマンスは全然上なのではないかと思います。今後も、機会があったらＶリーグの試合などでも、見に行きたいと思います。
さて、試合なんですが。第一試合はロシア対イタリア。フルセットまでもつれるかなりいい試合をしててなかなか見ごたえがありました。しかしそれよりも印象に残ったのが、ロシアの監督さん。切れっぱなしです。かなりエキサイト。怒る怒る。ミスすると怒る、負けてると怒る、勝ってても怒る（笑）そのうち高血圧で倒れるのではないかと、ちょっと心配です。
あと同様に試合と関係ないところで印象に残ったのは、第一試合と第二試合の間に登場した、バボちゃん。
冊を乗り越えようとするサービス精神旺盛なバボ。 |
実物（？）のバボちゃんは意外とかわいいんですよ。でかいので特に。転ぶと絶対に起きあがれなさそうなので、みんんなで「転べ転べ！」とか言ってました（ヒドイ人たち・・・）。手を振ったりすると近づいてきてくれて、NEWSと一緒に微妙にゆらゆらと踊ってたり、愛嬌のあるイイやつでした。手触りもよさそう、とか思ってみていたら審判が試合前に側を通る時に手触りを確かめていましたよ・・・（笑）
その後は待ちに待った日本対ポーランド戦。いやいやいや盛り上がってきましたよー。スティックバルーンをバンバン鳴らして。生でみると選手のみなさんもいっそう格好良かったですしね。一晩寝たら声がちょっとガラガラでした（そんなに叫んだ覚えもないのですが。）。
試合そのものの方は、第一試合と同様最終セットまでもつれるなかなかどきどきはらはらの展開でした。第４セットは大盛り上がりの末の30-28。そんなわけで最終セットも期待したのですが、結局負けてしまいました・・・。まあもともと勝ちを期待するような大会でも・・・という部分もあるので、オリンピックで頑張ってくれれば、と思います。
そうそう、もともとのお目当ての栗原選手に関しては、なんだったか忘れましたが(ダメですね)表彰されてました。↓
ちなみに一緒に行ったklavierサンのブログでもバレーのハナシが。例の高橋選手激写！の人です（笑）激写の末のあまり大したことのない成果が（笑）まわりでは結構すごいレンズのカメラを持ってる人が多かったですね。。ちょっとちゃんとしたカメラが欲しくなった私でした。
あと、klavier' blogに書いてある、柳本監督に呼ばれた時の高橋選手の「え、私？なんで？なんで？ 」は確かにめちゃくちゃ面白かったです。
